初めて着物を購入する方が気をつけるべきポイント

kaga

きもの田中Webサイトリニューアル後、第1回のブログ記事です。

結婚式や入学式などの正装が求められる場所での装いはと質問いただくと、フォーマルな着物「訪問着」とお答えしています。お着物、なかでも訪問着を初めて購入される方にとって、大事なポイントや予備知識を記事でお伝えしたいと思います。

お召の着物として出番が多い訪問着

訪問着はミセスの着物として1番フォーマルで、お召の着物として出番が多いのが特徴です。着るシーンは意外にも幅広く、お子様の宮参り(記念撮影)、入学式、卒園式、お茶会、パーティ、祝賀会など、様々なシーンで大活躍してくれる心強い存在です。

最初の1枚として間違いがない訪問着を一つ挙げるとすると、昨今見直されている石川県の加賀友禅です。金箔、刺繍を一切使わずに職人の手書きで仕上げた着物。まさに友禅・着物の王道です。格・品質が申し分ない分、お値段もお安くはないので先ずはご相談いただく事をお勧めします。訪問着ば女性なら一着は持っておきたい着物です。

トータル予算が30万で訪問着を選ぶなら

トータル予算が30万で訪問着を選ぶなら、京友禅の訪問着と西陣の袋帯を入れておけば間違いありません。京友禅は、金箔や刺繍などを多用雅な雰囲気のあるきらびやかな作風が特徴です。

どんな髪型が合うのか

髪の毛の長い方は夜会巻きにしておけば、まずは間違いありません。紬(つむぎ)を着ても、訪問着を着ても様になるので安心です。普段着を着るのだったら編みこみも悪くありません。対して、お団子は見栄えがあまり良くない事が多いので気をつけておくべきです。

ショートヘアは着物との相性がとても良いので、ブローをしっかりすればそのままでも意外に様になります。

訪問着を初めてお召しになる方の場合は最初は先ず美容室でセットしてもらうと間違いありません。おしゃれ着は普段のセットで良いのですが、フォーマルな訪問着用にご自身で結うのはなかなか難しいというお声もよく耳にします。

また、髪の毛のボリュームが少ない方は、ためらわずにウィッグを使うと間違いありません。

着こなしのチェックポイント

着物は襟元が命です。そして足元も非常に大事です。着物の着丈は着こなしの大切なポイントです。後ろから見て足袋が見えてはならないので要チェックです。(後ろから足袋が見える場合は着丈が短すぎです)。

着物を身につけるからには誰が見てもかっこいい着姿が大事です。

この記事を書いたのは

きもの田中 女将 田中真由美
田中真由美

21歳で(株)田中呉服店に永久就職。

1男1女を育てながら、日々バリバリ仕事をこなす3代目パワフル女将。

心を込めて「私にできることを、精一杯・・・」笑顔でつとめております。。いつでも気軽にお寄りくださいませ。

プロフィール
氏名 田中真由美
年齢 43歳
血液型B型
家族 夫58歳・長男21歳・長女15歳
さくら11歳(柴犬)
趣味 カラオケ
好きな物 スイーツ・珈琲


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